NPO法人玉里しみじみの村

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ちょっと休憩して蓮写真のつづき

もう9月になりますが、盆綱について補足します。
これは、茨城県の一部で行われている風習で、私の住んでいる旧玉里村でも行われているところとそうでないところがあります。
8月13日の夕方、縄で作った大蛇を担いだ小学生たちが、お墓に仏様を迎えに行きます。
「やーんさぼんさ、ほーとけさーまー、乗らっせ。やーんさぼんさ、ほーとけさーまー、乗らっせ」
大蛇に乗った仏様は、子供たちによって各家々に帰ります。
「やーんさぼんさ、ほーとけさーまー、降りらっせ。やーんさぼんさ、ほーとけさーまー、降りらっせ」
仏様を連れてきてもらった家々の人は、子供たちのお駄賃をあげます。
15日。13日よりも遅い時間に、今度は子供たちは各家々に仏様を迎えに行きます。
そうして、最後に仏様はお墓に帰るのです。
役割を終えた大蛇は、最後は川に流されます。
この風習は、今年3月に国の無形民俗文化財になりました。
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by shimi_jimi_usagi | 2015-08-31 21:57 | ■活動の履歴